「富裕層のお客様をお呼びしたい」
「ターゲットを富裕層にしたい」
というご相談を受けることが時々あります。外国人の結婚式をするならば富裕層で、というお考えはビジネスという観点では非常によく理解できます。
そして、上記のお話をいただく際に、
(具体的な案を頂戴し)「富裕層の外国人はこういうイメージはお好きですか?」
というご質問も受けるのですが、こちらのイメージしている「好きそう」と実際の「好き」には隔たりがあることがしばしばです。
富裕層をターゲットにするためには当然のことながら、ハード・ソフトの両面において一流であることが求められます。受け入れ体制が整っているか、金額に見合うサービスを提供できるか。
日本人のおもてなしは世界一、極上のサービスを提供できる、これまでも皆様に喜んでいただいている、とおっしゃる方もいます。間違ってはおりません。間違ってはおりませんが、外国人富裕層は日本人のおもてなしだけを求めておられるわけではありません。特にウェディングの多岐にわたるサービス、そのすべてにおいて高品質を求められます。
また、日本の質の高いサービスは既に知れ渡っているため、期待値が高い場合もあります。ハードルが一段と上がります。。
今後、外国人富裕層のウェディングを受注される機会も増えてくるでしょう。
ケースバイケースでお答えいたしてはおりますが、ご要望は本当に様々です。入り口でつまずくことも、あるかもしれません。富裕層であってもそうでなくても、ウェディングはいつも100%でないといけない。このプレッシャーに押しつぶされそうになることもあるかと思います。
急激に増えている外国人の需要に対し、10年先、20年先のビジョンも見据えながら、日本が誇る質の高いサービスとともに、何が求められているかを追求していく。それはすべてに対してイエス、と言うことではありません。誇れる自社のサービスを前面に出しながら、押しつぶされることのないようなご提供の仕方は、外国人も対象とされている皆さまにとっては頭を悩ませるところでもありましょう。意見交換、情報交換もさらに必要となってくるでしょう、一緒に、盛り上げて参りましょう!



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ウェディング業界をずっと元気に。
今日も最後までお読みいただき、有難うございました。

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